【ブラックボード教室】新オープンのたこ焼き屋さんに文字の書き方とレイアウトのコツを教えました!

 

こんにちは!

手書きPOPデザイナーのMisakiです!

 

手書きPOP教室に新しくオープンするたこ焼き屋さんがご来店。

 

ブラックボードの実技を行いました!

 

お店の外に置くブラックボードは、手書きPOP以上に「文字の大きさ」と「読みやすいレイアウト」が大事!

 

お手本にサササッと書いたブラックボードがこちらです!

 

それにしてもタコがひどい(笑)

 

 

使用しているのは「ブラックボードポスカ」の太字と中字です。

 

このブラックボードが伝えたいのは「やこ焼き屋があるよ!」ということ。

 

「たこ」と「たこのイラスト」があればかなりの確率で「やこ焼き屋」さんです。

 

ノーマルなたこ焼き以外にもメニューはありますし、トッピングもあります。でもそれを書いてしまうとどんどん文字が小さくなってしまうので、ノーマルなたこ焼きの価格のみ!

 

1パック450円以上の情報が知りたければ、もっと近寄ってお店に貼ってある他のPOPを見てもらえばいいんです^ ^

 

ブラックボードを置く目的はお店によって様々だと思います。

 

・新規オープン

・営業時間

・ランチタイム

 

歩いている人が黒板に近寄ってじっくり読んでくれると思いますか?

 

答えはNOです。

 

離れた場所からでもスッと内容が頭に入る「文字の大きさ」と「レイアウト」が必要なんです。

 

もし、あなたのお店がブラックボードを出しているのに全く効果がないと感じているなら、文字が小さかったり、内容が複雑なのかもしれませんよ。

 

私の手書きPOP教室ではブラックボードの指導や実演も行っています!

 

ご自身の黒板やブラックボードを持って来ていただければ時間内に書くことも出来ますよ\(^o^)/

 

<追記>

手書きPOP教室にご来店いただいた「たこ福」さんが実際に書いた黒板がこちらの記事に掲載されています!文字が適度に太く大きく見やすい!

お酒も飲めるたこ焼き屋さん「たこ福 西所沢」