こんにちは!
手書きPOPデザイナーのMisakiです!
ガラスに文字を書くお仕事が入ったので
作業部屋のベランダで試し書き。
もくじ
ポップゲルチョークとブラックボードポスカ
使うのはポップゲルチョークと
ブラックボードポスカ(中字・太字・極太)の4本です。
(後半に他のカラーも写真あります)
ブラックボードポスカ、ポップゲルチョークは
水拭きで消せます。
完全に乾いたあとは水拭きしなければ
3〜4年は消えません。
5年以上書いたままの場所がないので
それ以上はデータなしなので不明です。
窓ガラスペイントの書き方は下記の記事で紹介しています。
実際に窓ガラスに書いてみた!
まずはポップゲルチョークです。
繰り出し式でクレヨンのようにぬるぬるっと書けます。
書き心地は楽しいのですが、塗り潰すのはけっこう大変。
口紅のような質感なので、乾いても擦れに弱いです。
消しやすいので、頻繁に書き直すのにおすすめ。
お子さんと遊んだりするのにも楽しいですよ★
続いてブラックボードポスカです。
ポスカと同じく、シャカシャカ振ります。
「極太」になるとインクが滲み出るまで
シャカシャカシャカシャカ・・・
けっこう腕が疲れます(笑)
それほど大きな場所でなければ
「角芯」と「丸芯・中字」があればいいかな。
ブラックボードポスカも塗り潰しはけっこうシンドイですが、発色がキレイで耐久性は抜群です。
長期間書き直さない場合はブラックボードポスカがおすすめです。
作業時間は夜がおすすめ
なぜ写真が夜なのか、気になりましたか?
実は昼間は太陽光がまぶしくて文字が見えにくいんです。
目も疲れるし効率も悪いので、作業は夕方〜夜がおすすめです。
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[/cell][/yoko2]
ブラックボードポスカのカラー
ポップゲルチョークもブラックボードポスカも7〜8色あります。
ブラックボードのカラーはこんな感じです。
他にピンクと水色があります。
紙用のポスカに比べると太さや色のバリエーションが少ないのが残念ですが、どの色も発色がキレイです。
メリット・デメリット
ポップゲルチョークとブラックボードポスカは両極端なマーカーです。
どちらも大好きなので常備しています♪
それぞれのメリットとデメリットは
【ポップゲルチョーク】
メリット:書きやすい・消しやすい
デメリット:擦れに弱い
【ブラックボードポスカ】
メリット:耐久性が良い(3〜4年持ちます)
デメリット:消すのが大変・振るのが疲れる
ブラックボードポスカの耐久性
ブラックボードポスカは乾くと触れても落ちません。
私が実際に書いた店舗さんでは2〜3年経っても劣化していませんでした。
それ以上は書いたまま放置した例がないので分かりませんが、5年くらいイケそうです(笑)
何年経っても水拭きで消えます。
(これが楽しい!)
もちろん、水や雨がかかる場所では消えやすくなるので長持ちはしません。
みなさんも窓ガラスに書いてみてくださいね〜!
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