【黒板自作】作業は簡単!100均のMDFボードに黒板塗料を塗ればオリジナル黒板の完成です!

まな板の黒板

 

こんにちは!

手書きPOPデザイナーのMisakiです!

 

ついに黒板を自作しました!

 

手書きPOPショップを赤い黒板だらけにしたい!

 

赤い黒板は市販されていますが、黒のように色々なサイズが販売されているわけではないです。

 

欲しいサイズがないので、作ってみました(笑)

 

作り方は簡単です♪

板に黒板塗料を塗るだけ♪

 

乾かす工程があるので完成までに最低でも2日は必要です。

 

お時間には余裕を持ってチャレンジしてくださいね!

 

黒板塗料はいくつかのメーカーから販売されています。

 

原材料や色味などで選べます。

 

私が購入したのはこちら

「ECOS ORGANIC CHALKBOARD PAINT(チョークボードペイント オーガニック水性塗料)」

 

小さいビンで色サンプルを購入できるのがとっても親切!

 

鮮やかな赤にしたいので、赤系の「シグナル」と「クリムゾン」の2色を購入。

 

黒板の作り方(試作準備)

 

何に使うつもりだったのか忘れたまま放置されていたダイソーのまな板に塗ってみました。

 

黒板の作り方(試作)

 

いい感じの赤!!

塗ったのは「クリムゾン」です。

 

理想の赤なので、色はクリムゾンに決定!

 

A3サイズを2枚分くらい塗れる量を購入しました。

 

せっかくなので材質の違うまな板とMDFボードの2種類に塗っていきます!

 

MDFボードも100均で変えます。

 

MDFボード

 

最初は刷毛で塗ってみました。

 

奥がまな板、手前がMDFボードです。

 

黒板2度塗り

 

まな板の方はザラザラしているので塗るのがちょっと大変、MDFボードの方が滑らかで刷毛の滑りが良かったです。

 

刷毛のつぎはスポンジ刷毛で塗ってみました。

 

塗るのはけっこう簡単です。

ただただ塗るだけ。

 

1度目の塗りを終えたら、インターバルです。

 

6時間以上を空けて2度塗り。

2度塗りで完成なのですが、厚めに塗りたいので3度塗り。
まな板とMDFボード

 

3度目は写真左下に写っている「コテ刷毛」とやらを使ってみました。

これが超すごかった!!

刷毛よりもスポンジよりもローラーよりも塗りやすい!!

 

コテ刷毛はこちら(Amazonとかで買えます)

 

そして待つこと24時間。

さっそく書いてみましたー!!

 

使用したのはブラックボードポスカです。(チョークマーカーでも書けます)

まずは、まな板の黒板です!

 

まな板の黒板

 

ザラザラしているので若干ブラックボードポスカが引っ掛かりますが、書けます!

 

続いてMDFボードに書いてみます!

 

板の表面が滑らかなので、書き心地も滑らかです!!

 

MDFボードの黒板

 

板の材質によって完成後の書き味が変わるので、板選びが重要でした!

 

次に気になるのは、ちゃんと消えるかどうか。

 

水拭きで消える

 

まな板もMDFボードも、両方ともちゃんと水拭きで消えました!!

 

24時間以上経過しても、水拭きをするとペンキが落ちます。落ちると言っても、色が移るという程度で問題ないそうですよ。

 

というわけで、自作黒板は大成功でした〜♪

 

ペンキを2〜3度塗りするインターバルが6時間必要なこと、完成まで24時間乾かす必要があることで、最短でも2日はかかります。

 

でも塗ること自体は簡単で楽しい!!

 

購入した「ECOS ORGANIC CHALKBOARD PAINT(チョークボードペイント オーガニック水性塗料)」は25色展開です!

 

こども部屋の壁を黒板にしても楽しそう!インテリアに合うおしゃれな色がたくさんありました!

 

2021年3月追記

 

この黒板を作ったのは記事を投稿した2019年5月です。

 

MDFボードで作った黒板は今も現役です!

 

まな板の黒板は塗料の水分を吸ってしまったのか歪んでしまいました。

 

 

 

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